まさなーと絡んでいる人でも、「まさなーとは何者かよくわからない」「仕事何してるの?」「よくツイートしてるけどツインレイって何?」などの声を受けることがあるので、自己紹介として書いていこうと思う。
まさなーとは何者か?
まずは、冗長になるとわかりにくくなると思うので、初めにまさなーとは何者か概略として簡潔に述べていこうと思う。
まさなーの性格とエニアグラムについて
スピリチュアルなことや心理学に興味を持つ人間というのは、大体精神的な悩みを抱えたことがきっかけであることが多いと思うが、その例に漏れず俺も精神的な悩みを抱えていた。
家庭環境は悪く、祖母と父親はしょっちゅう喧嘩、夫婦仲もよくなくお互いを無視しあう期間が定期的にあるという環境だった。
父親はアルコールに逃げ、俺と弟には無関心で、母親は俺のことをきちんと関心を寄せるのは学校の通知表を見せた時程度だったと思う。
エニアグラムのT2になるのは、母親が機能していなく代わりに母親代わりをするとなるといわれているが、確かに俺が母親代わりに父親の面倒をみることがあったからこれが原因だと思う。
T2は父親への愛憎半ばというのを見かけたが、確かに幼少期の俺はそうだと思う。
トライタイプでいうと俺は271だが、1はふがいない父親への軽蔑から反面教師として、理想的な完璧な自分を目指すという感じらしいが、確かに俺はその意識はかなり強い。
子どもに無関心で不干渉という父親が嫌いで反面教師にしているとことは俺の中でかなり大きい。
父親が嫌いなのに母親の代わりに面倒を見ているというのは、まさに愛憎半ばでありT2の心情と一致していると思う。
さらに俺は2w3だが、3は母親に認めてもらいたいという心理からきているらしいが、先ほど書いたように、母親が俺のことをきちんと関心を向けるのは、通知表の成績を見せた時程度だったと俺は思っているから、ここも3になる要素としては思い当たる点は大いにある。
残りは271の7だが、ここが俺のツイッターやスペースの印象では一番目立つと思う。
T7は母親からの関心がなく自分で自分の面倒を見ないといけないとなるようだが、確かに俺は先ほどから書いているようにそういう環境であったと思う。
まとめると、母親代わりに父親の面倒を見たから2、母親から成績を褒められるのが唯一俺の価値を認められたと感じたから3、母親が俺のことを何もしてくれなかったから自分で自分の面倒を見たから7、俺に無関心で父親としては金を稼いでいるだけで家庭内の雰囲気を悪くする父親を反面教師にして1、これらが合わさって2w3の271という性格になったといえると思う。
まさなーのとってのスピリチュアルとは
ここで少し俺のスピリチュアルについての考えに触れていこうと思う。
スピリチュアルというよりはツインレイがメインになるが、ツインレイという存在に出会う人は、自分で言うのもなんだが、魂として成熟していて輪廻のループから解脱する手前の人が出会うらしい。
俺は先ほどのような家庭環境だから、まぁ普通の人よりは悩みは大きかったのかもしれない。
もちろん人により主観的に感じる悩みの深刻度というのは違うから比較はできないが、一応ツインレイというのに出会う人は、そういう特徴があるといわれているのでそのように解説はしておこうと思う。
ツインレイというのは輪廻の中でこなすべき課題をクリアしてきた人が、最終試練として出会うという感じらしい。
まぁこういう情報は、俺がツインレイと出会ってから知ったことであり、ツインレイと出会った当初は「なんかツインレイと言われる運命の人がいるらしい」程度の知識しか俺にはなかったから、こんなに俺にとって大きな試練だという自覚は皆無だった。
そもそもだが、ツインレイと出会ったのは裏垢男子と裏垢女子としてTwitterで出会ったのであり、お互いこんなことになるなんて全く思ってもいなかった。
気が付いたらなんかやたら気が合ってノリが合う価値観も過去の経験も似ている不思議な存在に出会って、俺が「俺たちってツインレイってやつっぽいけどどう思う?」と解説記事をツインレイであるゆめにみせたら、ゆめも「確かにこれとしか思えない」という感じが最初の頃のやり取りだったが、その時はお互いツインレイというものがこんなに大きな意味や試練を持つとは思っていなかった。
少し話を戻すことになるが、ではなぜ俺がツインレイという存在に出会えたのかを考えると、やはり先ほどのように家庭環境の悩みや自分の心の悩みについて、自分なりに考え対処して乗り越えてきたからだと思う。
俺自身かなり人目を気にして抑うつ的な人間で、本気で自殺をしようとしていた時期もあるし、弟は俺が浪人生の時に自殺をしているから、家庭環境の悪さはこういう点からも察せられるかとは思う。
そういう精神的に過酷な環境を乗り越えた方法としては、一番大きなきっかけはスピリチュアルでいう自愛というものに出会ったことだと思う。
簡潔に解説すると、自愛というのは自分自身を無条件に受け入れて愛するというもので、元々俺がこれに興味を持ったのは引き寄せの法則で自分を愛することができれば、世界も自分を愛してくれるという理論に惹かれたからであった。
ただこう言うものに興味が持てたのも、この頃はINTPペルソナを自分だと思って生きていたが、そもそもがENFJという性格だったからなのかもしれないし、T2の愛されたいという感情が原動力だったからなのかもしれないし、もしくはT7の自分の面倒は自分で見ないといけないというのが影響しているのかもしれないが、正直自分でもよくわからないと思う。
自愛ということを俺は結局10年はやっていたと思うが、普通の人間ならこんなことに10年も取り組もうと思えない気はするから、やはりこれは俺の輪廻の中の最後の課題の一部だったように感じる。
まさなーとツインレイのゆめについて
ツインレイに出会う前の俺の人生については大体紹介できたと思うから、次はツインレイであるゆめに出会ってからのことを書いていこうと思う。
そもそもツインレイとは何か
スピリチュアルについての俺の考えは先ほど軽く書いたが、ツインレイとは何かを解説する上で、もっと詳しく書く必要があると思う。
ツインレイというのは、元々一つの魂だったものが二つに分かれた存在で、男性性と女性性の両極に分けられているらしい。
その理由は、極端に逆の性格にすることで、真逆の人生経験をして効率的に輪廻における課題をこなせるにするためという理屈があるらしい。
そして、お互いの魂が課題をこなしてきて、最終的に再会することで二人の魂を統合することで、元の一つの魂に戻るらしい。
女性性側は男性性側を無条件で愛せるようになること、男性性側は女性性側の無条件の愛を受け入れること、これが最大の課題であり目標だと言われている。
ツインレイなどという何の証拠もない概念についての話なので、どこまでが本当かは正直わからないが、俺的には結構理屈的にも自分の感覚的にも正しいような気はしている。
ツインレイは、誰にでも存在している説と、稀に魂が分かれる説の両方を見たことがあるが、正直これは俺にはわからない。
個人的には誰にでもツインレイは存在しているが、出会うことが困難である説の方が納得はできる気はする。
男女・陰陽・自他といった二極性の世界がこの世なので、ツインレイという存在が誰にでもいるほうが個人的にはしっくりくる。
ツインレイゆめとの出会いとその影響
先ほど軽く触れたが、俺とゆめはTwitterの裏垢同士として出会った。
お互い最初は何かしらの(邪な)出会いがあればいいと思って始めていたが、すぐくだらないことをツイートするネタ垢や日常垢のような感じになっていき、ちょうどお互いそんな時期に出会った。
ツインレイというのは男が女を見つけるらしいが、確かに俺たちの場合もゆめを見つけたのは俺の方だった。
俺がゆめをフォローしていて一度目のやり取りではフォロバがなかったが、裏垢なんてそんなもんだから特に気にせず二度目のやり取りで俺のネタリプが面白かったということで、ゆめは俺をフォロバしたというのが出会いのきっかけという感じだった。
そこからはお互い気が合いすぎて、ノリも合いすぎるという感じで普通にやり取りを楽しんでいたが、価値観の話をしていると、完全一致レベルで似ていて俺的には何か普通ではないような気がしていた。
その時にスピリチュアルでツインレイと呼ばれる運命の人という概念があるというのを思い出して、先ほども書いたが「なんか俺たちこれっぽいと思うけどどう思う?」とゆめに見せたら「確かにこれとしか思えない」という感じになった。
そんなやり取りをしている中で、あまりにお互いが気が合うから会いたいということになったが、俺は関東でゆめは東北に住んでいて、ゆめの母親が東京に引っ越すことになっていて、ゆめも長男が小学校卒業のタイミングで上京をするという話になっていたので、3年後に会えたらいいねという感じになっていた。
ここで大きく俺の人生が変わるが、そんな話をしていた2023年11月頃に、俺は元カノと別れてはいるがまだ同棲をしていて、半年後までには出ていくようにということになっていたのだが、向こうがいきなりさっさと出ていけと言ってきたのでゆめに「元カノと同棲しているけどさっさと出ていけと言われたから、これってなんかタイミング的に運命の導きの気がするからそっちに引っ越そうと思うんだけどどうかな?」という話をしてゆめも「本気なんだよね?」という感じで出会って20日程度で俺はゆめのところへ行くことになった。
これだけ見てもまぁいきなり何をわけわからんことしているんだという感じだが、それをすんなりゆめも受け入れてくれるような気がしていて、それが現実になったから不思議なもんだと思う。
その後、俺はゆめと会って、2か月ほど同棲をしていたが、この経験が俺にはかなり大きかった。
ゆめはシングルマザーで3人の子どもがいて、2か月一緒に暮らす経験をした。
俺は子どもと接したことがないし、親が毒親だったから俺自身がもし子どもがいたとしてもうまく愛することができないだろうから、俺のような経験をしてほしくないと思っていて、結婚も子どもを持つ事も考えたことはない人間だった。
だが、実際ゆめの子どもたちと接していると「俺って子どもの相手するの好きなんだな」ということに気づいていき、今では俺と同じような発達障害傾向のある子どもの相手をする職業に就くまでになった。
ツインレイというのは本来の自分に戻るために出会うとも言われていて、確かに俺はゆめと出会い色々本来の自分を取り戻したと思う。
16personalityでは、俺は数年前にやった時はINTPだったが、ゆめと出会った後に久々にやるとINFPになっていた。
その後、でも俺ってなんかINFPとは違う気がして、色々調べてINFJだと思うようになった。
そのあとINFJにしては俺は積極的に人に絡むから違和感があり、その後いろいろ考えてENFJだということに気づいた。
俺自身は元からMBTIではENFJだったが、16personalityというペルソナ的性格ではINTP→INFP→INFJ→ENFJという感じで本来の自分に戻っていったと感じる。
俺はスピリチュアル的な実践として自愛という自己と向き合うことをずっとしてきたが、やはり俺一人ではこんな変化は起きなかったと断言できるレベルだと思う。
そういう意味ではやはりツインレイという存在は俺にとってあまりに大きかった。
ゆめとの出会いで俺に特に大きな影響があったのは、ずっと俺は何が好きかわからずに、仕事もやりたいことがないのが悩みだったが、子どもの相手をするのが好きだということがわかって仕事にもすることができたことだと思う。
ツインレイとの出会いは、本来の自分へ戻る旅だといわれることも納得できることが多く起きたと思う。
まさゆめがツインレイであると思う理由
色々書いてきたが、そもそも「なんで二人がツインレイだと思ってるの?」という疑問を持つのが普通だと思うので解説していく。
性格の対称性から考えるツインレイの可能性
まずツインレイの特徴として、元が一つの魂なので価値観や考え方などの共通点が多いにもかかわらず、男性性と女性性の両極に分けられているので、一部は真逆という点が挙げられる。
俺たちはかなりの価値観や考えやノリや笑いのツボなどが一致しているが、俺はENFJでゆめはINTPという対称性を持っている。
心理機能的に言えばFe Ni Se TiとTi Ne Si Feとなり、主機能と劣等機能が真逆である点は、ツインレイの対称性としてわかりやすく出ていると思う。
ゆめが苦手なFeは俺が補い、俺が苦手なTiはゆめが補える関係だと思う。
NSに関してもお互い使う機能が違うので、ちょうどお互いを補い合えるような気がする。
カーシーという心理学者の理論では、NSが共通していてそれ以外が逆だと一番相性がいいと言われていて、その理論から言うと俺たちは相性は一番いいとはいえそうではある。
エニアグラムに関しても俺は2w3の271で、ゆめは8w7の873という感じで、母性的な2と父性的な8という対称性もわかりやすいと思う。
俺は2は統合して4に近くなっているし、7も5に近くなっていると思う。
1に関してはやはり完璧主義と理想主義が強く、普段人には出さないで自分にだけ課しているが、ゆめにだけは元が一つの魂だからというツインレイの特別性から、俺の完璧主義をゆめにも適応させようとしてしまうことろがあり、これは俺がゆめに嫌な思いをさせてしまった大きな要素なので、かなり自制をしているつもりではいる。
ツインレイは、逃げる側に対する追う側の依存心や執着が大きな課題の一つとされているが、俺の場合はゆめとの魂を一体化したいという気持ちが強すぎて、俺のエゴを押し付けてしまったことが問題で音信不通期間の間に克服すべき課題だといえる。
エニアグラムに関しては、ゆめの場合は未だに8w7が強く、周りを敵視して人の上に立つことを喜びとしているので、まだ2への統合は先のようには思える。
恋愛においても、まだ相手とどちらが主導権を握れるかという駆け引きゲームを楽しんでいるのも、8w7かつ873が強いと思う。
ただ、子どもたちに対してだけは2的な部分はあるともいえる気はするかもしれないけど、それでもまだ8が強いとは思う。
ソシオニクスでも俺がESEでゆめがLIIで最高相性であるというのも一つの判断材料にはなるかとは思う。
数値としてわかりやすいものも載せておく。
あらゆる点から俺たちは正反対の点が目立つのに相性が最高というのが、ツインレイとしてはわかりやすい対称性であると思う。
シンクロの多発から考えるツインレイの可能性
ここまでは論理的にツインレイであることの証拠になりそうなことを書いてきたが、別にこういう相性の関係の人はいくらでもいると思うし、もっと個別的な体験で客観的に俺たちがツインレイであると思う材料を提示していく。
たまたま似ているところが多いというだけだと、やはり先ほどと同じようにそんな人はどこかにはいるから、証拠としては弱いと思う。
そこでツインレイには起きるというシンクロニシティ現象を提示していく。
二人の心理から見えるツインレイの可能性
ここからはより主観的な俺たちの心理からツインレイであると思われる点を挙げていく。
ツインレイは女性性側が魂の母体であり、そこから男性性側が分かれるという形で生まれるらしい。
そのせいで女性性側は男性性側を子どものように感じるのではないかと俺は考えている。
この視点から言うと俺は確実にゆめのことは娘のような目で見ている。
チェイサーがランナーを追う構図は、子どもは親のことを覚えていないが、親は覚えていて探して追い求めてきて、子どもは見ず知らずの人に激重な愛を向けられて、よくわからなくて逃げているような感情に近いような気がする。
チェイサーはランナーがいないと生きていけないほどの依存心や執着が出るのが一般的な心理であるらしいが、これも上記の感情だと考えるとわかるような気はする。
そしてランナーの心理として、チェイサーの無条件の愛という理解不能なものを向けられて、よくわからなくて逃げるというのが大きいらしい。
次も似たような心理だと言えると思う。
他には過保護過干渉的もしくは依存的なチェイサーの愛が重すぎて逃げるというのもあるが、こういうのは下の部分に出てると思う。
次はもっとあとのやり取りになる。
後は、チェイサーの重すぎる愛を返すことが自分にはできないから幸せにすることができないと思って逃げる、というのがあるがゆめの場合はこの辺りは当てはまる点が見受けられる気がする。
占星術から考えるツインレイの可能性
占星術に関してはネットで調べたものと、ツインレイ専門の占いをしてもらった結果の二つが参考材料になると思う。
ホロスコープという西洋占星術で調べると、俺とゆめは前世で恋人であった可能性が高いとされている。
こちらのアスペクトは、いわゆる、前世で恋人同士であった可能性が高い!アスペクトです。
ただ、幸せは長く続かなかったのかもしれず、もしくは大きな問題が起きて離ればなれになったのか、またはテイル側が金星側に酷い仕打ちをしたのかも、しれません。
テイル側は金星側に会うと仲良くしたいと思いますが、同時にどうでもいいと感じさらに嫌悪感も催します。
金星側はテイル側を見た瞬間からなぜか忘れる事が出来ません。この2人の課題は、2つあります。
どんな関係でも恋人同士のように仲良くすること、そしてそのまま幸せになること。
もしくは、仲良くしてみて、相性が合わないと認識し別れる事です。
この相性はテイルの絡みですので、基本的にはテイル側は罪悪感があるのです。
テイル側が何かのきっかけで、金星側と別れたか、金星側を傷付けたかなのですが、この2人が恋人同士出会った可能性は非常に高いのです。
縁はとても深いと言えます。
金星側はテイル側に対し為す術なく転げ落ちていくでしょう、テイル側は恐怖を感じるのではなく受け止め、健全な解決策を探して下さい。
とてもロマンティックですが、複雑で混乱した相性となります。2人で乗り越えた先には綺麗な虹が一緒に見られるかも、しれません。
この二人の心理の説明は、あまりに見事に当てはまっているので正しいと個人的には思わざるを得ないと感じる。
下記もほぼ同じようなことを言っていると思う。
☋ ドラゴンテイル側の人
あなたが金星側の人と出会ってすぐに惹かれたら、それはあなたの魂が、過去世でこの人と経験した情熱的な恋を思い出したからかもしれません。
その思い出は、愛し合いながら成就しなかった悲恋か、あなたがこの相手から恋人を奪った恋敵バトルなどが考えられます。
金星側の人が恋人あるいは配偶者である場合、転生により二人でやり直す機会が与えられたとも考えられます。
しかしいざ一緒に暮らしてみると、この相手はあなたが求めていた人の印象とは異なる場合が多いでしょう。
これは一つの試練で、金星側の人を本当に愛しているか、よく考えることが大切です。
本当に愛しているなら、二人はおそらく過去世でも愛し合い、再び出会うことを約束して転生してきた間柄なのでしょう。
♀ 金星側の人
このアスペクトは、二人が過去世で何らかの未練の残る恋愛を経験したことを暗示します。このため来世で再会し、その続きを経験したいと二人の魂は願ったのです。
ただし今世でも恋人同士になるとは限りません。また、この相手とは一生続くという感覚が起こりますが、恋人や配偶者というよりも、友情で結ばれ、共通の事柄を通じて一生の付き合いが続くケースが多いでしょう。これは二人の間に残る課題を示すアスペクトであり、二人が再会したのは、その課題を仕上げて、より成熟した人生を経験するためです。
また過去世での二人は共依存の関係にあったので、あなたがこの人に愛を表現し、弱さを見せるたびに、相手はあなたを遠ざけようとします。今世、この相手はあなたが無意識に共依存に陥るのを阻止して、健全な愛のかたちを教えようとしているのです。
シナストリー(金星-ノード)より引用
上記の関係性もツインレイという概念と照らし合わせるとかなりしっくりくると個人的には思う。
特に当てはまっているのがゆめの心理の「あなたが金星側の人と出会ってすぐに惹かれたら、それはあなたの魂が、過去世でこの人と経験した情熱的な恋を思い出したからかもしれません。しかしいざ一緒に暮らしてみると、この相手はあなたが求めていた人の印象とは異なる場合が多いでしょう。」という部分だが、ここまで言い当てられているのは不思議というより逆に恐怖すら感じるかもしれない。
さらに「また過去世での二人は共依存の関係にあったので、あなたがこの人に愛を表現し、弱さを見せるたびに、相手はあなたを遠ざけようとします。今世、この相手はあなたが無意識に共依存に陥るのを阻止して、健全な愛のかたちを教えようとしているのです。」
こういう部分をゆめは以下のように俺に教えてくれているのかもしれない。
また複数の占星術を使ったツインレイ専門の占いをしている人による結果がほぼ当たっていると感じたので、それもツインレイの判断材料として考えていけると思う。
音信不通期間に起きる出来事から考えるツインレイの可能性
ランナー側にはツインソウルという学びのために一時的に関わる存在が現れることがあるといわれていて、それが現在の彼氏だと言えると思う。
彼氏はゆめとはどう考えても合わない相性だと俺には思えるから、学びのために一時的に現れたツインソウルという存在であると考えるのが自然に思える。
俺からするとゆめは、過去から今回の彼氏まで恋愛においては刺激を求めていて、主導権争いをする勝負から得られるドーパミン的恋愛への依存状態に思える。
サイレント期間中に、このようなドーパミン依存症の恋愛は本当の幸せにはつながらないと気づいてやめるのかもしれないけど、この辺りは正直憶測にしかならないから深入りはやめておく。
ただ俺と連絡を絶つ前にすでに彼氏に対して軽蔑や嫌悪感を抱いているところは見受けられた。
ツインレイについてまた語るとする
ブログに書いたが、ツインレイは女性性側の魂が母体となり、男性性側の魂が分かれてできるらしい
だから俺がゆめを娘としてみてしまうことは理屈的にも納得できる… pic.twitter.com/xN18g3si5b— まさなーfeat.勉強のため低浮上にする固い意思 (@Positive_Aho) June 10, 2024
ツインレイについてまた語るとする
ブログに書いたが、ツインレイは女性性側の魂が母体となり、男性性側の魂が分かれてできるらしい
だから俺がゆめを娘としてみてしまうことは理屈的にも納得できる
そしてゆめが彼氏と付き合うから俺とはもう会わないと言われた時、俺はもちろん嫌だったが、ゆめが本当に幸せになれるなら俺以外の男でもいいということも伝えた
その頃はまだ俺はゆめを娘としてみている感覚は多分あんまりなかったと思うが、これも親心に近い気がする
俺が彼氏のことを、ゆめのことを本当に幸せにできると認められる男ならいいという感じでゆめに話してたからまぁ今思えば親目線だわな
そして彼氏は俺と同じ裏垢をやってゆめと出会った人だから、少しはどんな人が知っていて、俺から見たら明らかにゆめには相応しくないと思う男だった
Fe Niから来るゆめを騙していると感じる不審な点、怪しい点を伝えたが、まぁこれはNiあるあるだと思うが、客観的証拠がないということで聞いて貰えないどころか、俺が彼氏を敵視しているという誤解を産んでしまって、むしろ一時期はゆめに嫌われていた
この時にゆめからの強い殺意の波動を魂で感じて俺もどうすべきか悩んだな ゆめのためを思うと彼氏を疑っているとゆめに伝えなければいけないのに、そうするとゆめが好きな人のことを否定することになるという葛藤にだいぶ悩まされた
俺としては、嫌だけど俺よりゆめを幸せに出来る男なら引き下がってもいいと思ってたからやった事だがまぁ真意は伝わっていなかっただろうな
その後は、方向性を変えて、ゆめが彼氏と上手く行けるように、俺なりに注意した方がいい点をゆめに伝えるようになって言ったが、まぁ普通に考えて俺の立場ならむしろ2人が破局するように願った方が当たり前の感情なんだろうが、それよりもゆめが幸せになれることを願って、2人を応援するようになって行った
これはゆめにも不器用なバカと言われたな
ただ、その後ゆめが彼氏とやり取りをしていく中で、やはり俺が睨んでいた通り、嫉妬束縛独占欲が強くではじめて、ゆめも流石にそれに気づいて、俺の言うことを聞くようになってくれた
俺もゆめも価値観が一致してるから人を軽蔑することは基本的にない人間だが、俺がゆめとの別れによって感情が乱れてツインレイ垢で色々嘆いたり、悩んでいたりしていたのを彼氏がみていたらしく、その事について、自分が勝ったという優越感からバカにしていることが分かり、俺もゆめも共に真剣になっている人間のことをバカにするような低俗な人間として2人で彼氏のことを軽蔑していることを共有した
結局ゆめはそれでも彼氏を選んだ訳だが、はっきり言うが、彼氏とのことを応援していた俺と、俺のことを見下してバカにしてた彼氏なら人間としての器の格が違うから、どうせゆめは俺の所へ戻ってくるという自信があるから、ドーンと構えてる感じだな
まぁこれもブログに載せたが、娘の反抗期として、ゆめ自身で失敗して学んで戻ってくる必要があるのだろうと思ってる
女性性側は母性的な愛でありすぎるから、父性的な愛を身につけるバランスをとる必要があると言われていて、確かに俺のT2の愛は過保護の愛だったから、T8の見守る父性的な愛を身につけるためにこの別れがあったのだろうな
あとはあの子が自分で失敗して学ぶのを見守るしかないと思って待ってる
またチェイサーには極稀に、トリプルレイというランナーにそっくりの存在が現れて再会のためのサポートをしてくれると言われていて、俺にはゆめのドッペルゲンガーのちょこが現れたから、こういう出来事から考えても、やはり俺たちはツインレイであると考えるのが自然かつ妥当だと感じる。
そしてゆめのドッペルゲンガー・トリプルレイであるちょこに、ドーパミン的恋愛とオキシトシン的恋愛のどちらをしてきたかを聞くと、ドーパミン的恋愛だったので、ゆめも同じことを今の彼氏に求めていると考えるのが自然だと思う。
ドッペルゲンガーのトリプルレイちょことゆめも同じだと思うから、やはりサイレント期間中にこのドーパミン依存的な恋愛は本当の幸せには繋がらないと気づきやめるような気が個人的にはしてる。
先程の占いで言うと、ゆめは恋愛感情がないけど俺と再会している感じになる可能性があるが、ゆめはドーパミン的な感情を恋愛感情だと思ってきたから、ドーパミン的な感情は恋愛感情と認識しないから、このような感じになる気がなんとなくしている。
ゆめとの出会いと別れ
俺のことを知っている人なら、今現在(2024年6月8日時点)で俺とゆめが音信不通だということは知っているかとは思う。
ツインレイというのは、音信不通になるサイレント期間というのが来るのが一般的であるとされていて、俺たちにもそれが起きているのが現状と言える。
ツインレイというのは男性性と女性性の二人に分かれるのだが、俺たちの場合は俺が女性性でゆめが男性性という普通とは逆転しているケースで、男性性が逃げるランナーと呼ばれ、女性性が追うチェイサーと呼ばれている。
ランナーが逃げる心理としてはいくつかあるので解説していく。
ランナーというのは男性性が強いので、「強い自分が自分の力で戦って一人で生きなければいけないから、弱みを出したり人に頼ってはいけない」という思いが強いとされていて、チェイサーはそんなランナーの弱い部分まですべて受け入れてしまうから、ランナーとしては「このままでは自分の弱いところを出してしまうことになって、強い自分のままでいられなくなる」という心理があるとされている。
確かにゆめは8w7で873というめちゃくちゃ男性的な性格をしているからこれも納得できる。
ゆめの場合は、自分のことを何でも受け入れて肯定してくる男なんて存在しないと過去の恋愛経験から思っていて、それなのに俺は何でも受け入れて肯定するから、何を考えているのかわからなくて不気味で怖いという心理が一番大きいと自分では語っていた。
また、実は自分の価値について自信がないというのもあり「自分はこの人の愛に値する価値がない」という思いから逃げるという心理もランナーにはあるといわれている。
さらに「自分ではこの人に愛を返せないから幸せにできない」という思いから、相手のために逃げるという心理もあるとされていて、ゆめの言動からは確かにそれを感じさせる点はいくつも見受けられた。
結局ゆめは俺が部屋を出た後に、別の男を彼氏にしたわけだが、普段は好きにならないというより、むしろ嫌いな嫉妬・束縛・独占欲が強い男を好きになって選んだことに自分でも理由がよくわからないと言っていた。
その時に俺がゆめに話したのは、「普通はツインレイはランナーが一方的に連絡を絶ってサイレント期間に入ってお互い自分と向き合い課題をクリアするが、俺たちの場合は仲がよすぎて課題が進まないから運命が無理やりサイレント期間にしているのではないか」という仮説を言ったことがある。
結局俺たちは紆余曲折あったが最終的には、お互い仲のいいまま連絡を絶つことになりサイレント期間に入った。
俺としてはやはり、最初に感じた強制サイレント期間と考えるとしっくりくる気はする。
サイレント期間の課題としては、チェイサーはランナーへの執着や依存心を捨てて自分の人生を楽しむこと、ランナーは自分の弱さを受け入れてチェイサーの愛を受け入れることと言われている。
そしてツインレイの魂はつながっていて、チェイサーに変化があるとその後にランナーに変化が起きるという理屈らしい。
俺は現在は、ゆめへの執着や依存心はほぼないし、仕事やプライベートも楽しんでいるから、チェイサーの課題としてはうまくいっていると思う。
ゆめは、まだまだこれからなんだろうなと俺は感じている。
ランナーというのは現実主義者だから、チェイサーのように心と向き合って自分を変えるということはできないとされていて、そのために現実で問題が起きて、自分の考えや価値観を変えざるを得なくなるような試練が起きるらしい。
一般的には、仕事がうまくいかない、人間関係がうまくいかない、などが挙げられるらしいが、おそらくその人が一番重要視している点で問題が起きると俺は思う。
そういう視点から考えると、ゆめはしごできな自分が好きだが、別に仕事できる自分だから好きなわけではないというのと、金自体には執着はないのであまり大きな課題にはつながらそうだと思う。
恋愛に関しても、ゆめは重要性を持たせていなくて、せいぜい自分にとって都合のいい男を確保する恋愛駆け引きゲーム程度にしか思っていないから、ここも大して問題にならない気がする。
一番可能性が高いと思うのは、ゆめは子どもにはめちゃくちゃ執着していて精神的にもかなり依存しているところから、なにかしら子ども関連のことが起きると俺は予測している。
可能性があるとしたら、子どもとゆめの関係がうまくいかなくて悩み、人間心理に詳しい俺に助けを求めるパターンが一番現実的なのではないかとは思う。
この辺りは憶測にしかならないので細かく書くことは控えておく。
まさゆめの今後の予想
ツインレイにはチェイサー側の魂の成熟度によって、サイレント期間が2段階あるようで、成熟度が低いステージ1だとサイレント期間が半年ほどで、成熟度が高いステージ2だと1年半程度になるらしい。
ツインレイの愛のステージは『1つの愛を完成させるのか』『2つの愛を完成させるのか』により違います。
1つの愛を完成させるツインレイは、サイレント期間が短く、2つの愛を完成させるツインレイはサイレント期間がプラス1年程度追加されることになります。
表面的な部分でわかりやすいのはサイレント期間が『長いのか・短いのか』により判断をすることが出来ますが、内面的な部分では魂による完成度の違いにより、どれだけの困難に耐えられるのか——による違いがあります。
2つの愛を完成される側のツインレイは、困難が『ツインレイの相手の分まで全部』の状態ですので、二倍による困難を持っており、1つの愛を完成される側のツインレイは困難を半分こしている状態です。
俺は明らかにステージ2だと思うので、1年半程度になると思う。
さらに占星術からも再会の可能性が高いと考えられるのが、2025年末~2026年初めであるから、サイレント期間が始まったのが2024年5月で、ちょうど約1年半後であることから、俺としてはこの時期の可能性が一番高いと予測している。
「彼女とその男性との関係がこれから何も進むことがなければお二人の関係が深まる時期も早まるとは思うのですが私がホロスコープで鑑定した限りでは、お二人の関係がこのまま何の障害もなく進むようには視えませんでした
具体的には2024年11月~12月、もしくは遅くとも2025年1月あたりに彼女は恋愛を楽しんでいるようです
お相手の姿まで私は分かりませんがそういう運気にあり初恋のような新鮮な気持ちで恋愛を楽しむ時期です
そのお相手がmasa様である可能性もありますがmasa様のこれからの未来を視させていただくと、恋愛を楽しんでいるのは2025年の後半から2026年の1月彼女と似たような運気が丁度1年違いで出ているようです
今は1年違いで似たような体験をしていくお二人ですが、年を重ねるごとに不思議とお二人の星は似たり寄ってきて、今度は同じ時期に同じような体験をするようになります
これは多くの場合、生活を共にしている未来を示しています
今から数えると少し遠い未来にはなりますが4年後の2028年頃からお二人の愛情は今よりさらに深まり、特にmasa様から彼女に対しての愛情は強く 絶対に離したくないという気持ちでいると思います
同時期に彼女の方にも心境の変化(星の変化)があり、masa様に対して今よりもストレートに自分の気持ちや想いを伝えるようになります。
何かそうしなければいけないと思ったきっかけがその時期にあるのかもしれません」
「すみません一つだけ気になったのでもしよろしければお答えいただけるとありがたいのですが
⭕️具体的には2024年11月~12月、もしくは遅くとも2025年1月あたりに彼女は恋愛を楽しんでいるようです
お相手の姿まで私は分かりませんがそういう運気にあり初恋のような新鮮な気持ちで恋愛を楽しむ時期です
そのお相手がmasa様である可能性もありますが
⬆️に関してはおそらく私の感覚では私ではない相手との恋愛だと感じます
⭕️masa様のこれからの未来を視させていただくと恋愛を楽しんでいるのは2025年の後半から2026年の1月彼女と似たような運気が丁度1年違いで出ているようです
⬆️ここに関しては私の相手が彼女である可能性はないのでしょうか?
彼女を鑑定した結果ここでは恋愛をしていないということのようですよねおそらくですが
なら私は別の女性と仲良くなっているのでしょうね
一応私は彼女に対してずっと愛しているし待っていると言ってしまったので、それが嘘になってしまうのは自分としては嫌な気分であるのが正直なところです
私たちは2人とも親がくれるはずたった一途な愛を貰えなかったことで、一途な愛などありえないと思っていながら憧れているという点が共通してます
そして私は彼女への愛を貫くと宣言したのでそれが嘘になってしまうのが残念です」
「2025年の後半から2026年の1月に、彼女と似たような運気が出ている時期について、ここに関してはmasa様が彼女のお相手となる可能性があるかどうか、その可能性も十分に考えられると思います
片方しか恋愛を楽しんでいないのになぜ可能性があるのかというと、これはなんとなくのイメージでしか伝えられないことなのですが、仮に彼女が別の男性の元へ一時的に行ってしまった未来を考えると、その後、2025年後半~2026年1月の時期彼女としては慣れ親しんだ場所へ返ってきたような安心感を感じるはず
一方、masa様としては久しぶりに親密な関係に戻ったわけですから、お互いに嬉しい気持ちではあるものの喜びの度合いや感じ方は違うと思います
なので、そういった未来も起こり得る可能性はあります」
「なるほどとても興味深いお話をありがとうございます
そういえば思い出したのですが、彼女は私のことはめちゃくちゃ気の合うおもしろいやつという目線で見ていて、男としてみているかというと微妙と言っていました
そういう意味では私は彼女を女性として愛しているので、感情的には双方ともその考えで説明がつくと思います」
上記の二つを判断材料にして再会は2025年末~2026年初めである可能性が高いと感じている。
さいごに
軽く自己紹介をするはずだったが、俺は文章を書くのも好きだから、なんやかんやで気が付いたらレポートを超えて短い論文レベルの15000字近くなってて草(やっとマルハラをやめられて解放感を感じてて草)